CONCERN
マスクを外す機会が増えて、あご下のもたつきが気になる方が増えています。脂肪・たるみのどちらが主因かで、アプローチを変えます。

二重あご・あご下のもたつきは、「太ったから」だけで起こるわけではありません。主な要因は3つあります。
1つめは「脂肪」です。あご下は皮下脂肪がつきやすく、一度ついた脂肪は体重を落としてもここだけ残りやすい部位です。痩せ型の方でも、骨格的にあごが小さい・後退していると、脂肪がわずかでももたついて見えることがあります。
2つめは「たるみ」です。加齢によって皮膚のハリや、フェイスラインを支える組織がゆるむと、頬からあご下にかけて皮膚と脂肪が下がり、輪郭がぼやけます。
3つめは「筋肉と姿勢」です。首の前面に広がる広頚筋の張りやゆるみ、スマートフォンを見るうつむき姿勢の習慣化も、あご下のラインに影響するとされています。
脂肪・たるみ・筋肉のどれが主体かによって、選ぶべき治療は変わります。まずは原因の内訳を診察で確かめることが大切です。
あご下のもたつきは、次のタイプに分けて考えると整理しやすくなります。簡単なセルフチェックとあわせてご覧ください。
骨格的にあごが小さい方は、上記に加えて輪郭全体のバランスを見る必要もあります。タイプによって適した治療が異なるため、自己判断よりもまずは診察でご相談ください。
あご下のご相談で私がまず行うのは、「つまんで確かめる」ことです。脂肪が主体なのか、たるみが主体なのかは、実際に触れて診察しなければ判断できません。ここを飛ばして施術を選ぶと、回数だけ重ねて変化が乏しい、という残念な結果になりかねません。
脂肪が主体なら脂肪溶解注射、たるみが主体ならHIFUによる引き締め、首すじのラインには広頚筋へのボトックス——当院では原因の内訳に合わせて、必要な分だけをご提案します。
効果が見込みにくいと判断した場合は、正直にそうお伝えします。それが結果的に信頼につながると考えているからです。
院長 今井 和樹(東京大学医学部卒)
| 施術 | アプローチ | ダウンタイム | 回数の目安 | 料金(税込) | こんな方に |
|---|---|---|---|---|---|
| 脂肪溶解注射 | あご下の脂肪に注射で直接アプローチ | 腫れ・内出血が数日〜1週間程度 | 1部位につき複数回の施術が一般的 | ¥1,900〜(1ccあたり) | 脂肪によるもたつきが主な方 |
| 水滴リフティング(HIFU×LDM系) | HIFUであご下・フェイスラインを引き締め | ほとんどなし(当日からメイク可) | 1回でも実感しやすく、定期的な施術で維持 | ¥24,800 | たるみによるもたつきが主な方 |
| ボトックス注射 | 首すじの筋肉(広頚筋)にアプローチしラインを整える | ほぼなし(注射痕・内出血が出る場合あり) | 効果は3〜4ヶ月程度で、繰り返しの施術が一般的 | ¥17,000〜 | 首すじのつっぱり・ラインのゆるみが気になる方 |
※一般的な傾向の比較であり、効果や優劣を保証するものではありません。診察の結果、記載以外の施術やご提案(経過観察を含む)をご案内する場合があります。
A. 脂肪溶解注射は、気になる部分の脂肪に注射でアプローチする施術ですが、1部位につき複数回の施術が一般的で、変化の現れ方には個人差があります。また、もたつきの原因が脂肪ではなくたるみ主体の場合は、注射よりHIFUなどの引き締めが適していることもあります。当院ではまず診察であご下の状態を確認し、効果が見込みにくい場合はその旨を率直にお伝えしています。
A. 二重あごの原因は体重だけではありません。骨格的にあごが小さい・後退している方は、少量の脂肪でももたついて見えることがありますし、加齢によるたるみや、うつむき姿勢の習慣も影響するとされています。原因が脂肪・たるみ・骨格のどれに近いかで適した対処が変わるため、診察で実際に触れて確認したうえで、治療の要否も含めてご提案します。
A. 注射部位に腫れや内出血が数日〜1週間程度出る場合があるとされています。腫れの程度や期間には個人差があり、マスクで隠せる範囲に収まる方が多いですが、大切なご予定の直前は避けていただくのが安心です。施術自体は10〜20分程度です。スケジュールに合わせた計画をご提案しますので、カウンセリングでご相談ください。
すべての施術の通常価格(税込)を料金一覧に掲載しています。施術前に総額を書面でご提示し、当日の追加勧誘はいたしません。
カウンセリングは無料です。「話を聞くだけ」でもお気軽にどうぞ。
診療時間 10:00〜19:00/自由診療(保険適用外)です。効果・持続・ダウンタイムには個人差があります。