結論:顎のヒアルロン酸は、横顔(Eライン)や輪郭のバランスを整えることを目指す施術です。「盛る」より「全体の調和」を大切にし、当院は少量から始めて自然な仕上がりを目指します。
顎ヒアルロン酸とは
顎(あご先)にヒアルロン酸を注入し、輪郭に立体感を出したり、後退した顎先の位置感を整えたりする施術です。顎は横顔の印象を大きく左右する部位のため、正面だけでなく横から見たときのバランスまで確認しながら設計します。
横顔・Eラインの考え方
「Eライン」は、横顔で鼻先と顎先を結んだラインのことで、口元とのバランスを見る目安として使われます。顎先の位置や立体感を整えることで、横顔の印象がすっきり見えることを目指せる場合があります。ただし、理想のラインは骨格やお顔立ちによって異なるため、一律の正解があるわけではありません。
向いている方・他施術が向く場合
顎先のボリュームや位置感を整えたい方に向いています。一方で、フェイスラインの「たるみ」が主体で輪郭がぼやけている場合は、引き締める治療(当院の水滴リフティングなど)のほうが向くこともあります。原因によって適した治療が異なるため、まずは「なぜ気になるのか」を見極めることが大切です。
量とデザインの考え方
顎は、少しの量で印象が変わりやすい部位です。だからこそ、入れすぎると不自然な突出感につながることがあり、少量から始めて、横顔・正面の両方を見ながら調整する設計を基本にしています。量の目安としては、多くても3cc程度までで足りるケースがほとんどです(骨格やご希望により個人差があります)。ご希望の仕上がりをうかがいながら、立体感の出し方をご一緒に決めていきます。
ダウンタイムと注意点
顎は比較的ダウンタイムが軽めの部位とされますが、軽い腫れや内出血が出ることがあり、程度には個人差があります。注入後しばらくは強く押さないようにお過ごしください。まれに血管閉塞などのリスクを伴う場合があるため、当院では解剖に配慮した注入を心がけています。
よくあるご質問
Q. どのくらいの量が必要ですか?
A. 骨格や目指す仕上がりによって変わるため、一律には決められませんが、目安としては多くても3cc程度までで足りることがほとんどです。少量から始めて、横顔と正面のバランスを見ながら調整します。診察のうえでご提案します。
Q. 顎のヒアルロン酸で小顔になりますか?
A. 顎先の立体感を整えることで、横顔の印象が変わることを目指せる場合があります。ただし輪郭のたるみが主体の場合は、引き締める治療のほうが向くこともありますので、状態を診てご相談します。
※自由診療(保険適用外)です。※効果・持続・ダウンタイムには個人差があります。※注入にはまれに内出血・血管閉塞などのリスクを伴う場合があります。詳しくはカウンセリングでご説明します。
